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〜旅する金魚〜
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たびびとしらず #01
島好き在さんの旅の記憶 第一回「島は逃げない、私が帰れないだけ」 記念すべき第一回目。さて、何を書こうか――そんなことを考えているうちに、ふと過去に訪れた旅先が脳裏に浮かび、しばしトランス状態に。 「島好き」と紹介されたのだから、やはり最初のエッセイは島がふさわしいだろう。 実際、真っ先に思い浮かんだのも島だった。 その島とは、ベタだけれど沖縄。ベタだけど本島。 今から20年ほど前。ANAが「全国どこでも1万円」という破格のフライト企画を実施したことがあった。全路線片道1万円という、まさに“神企画”だった。 当時の勤務先はわりとゆるく、平日だった受付開始時刻に、電話を鬼のようにかけまくった。もちろん、そう簡単には繋がらない。何十回目かのチャレンジでようやく繋がったとき、電話口の方にぶつけたのは「伊丹を金曜出発、日曜戻りで空いている路線はありますか?」という、行き先無視のドンブリ質問。 そう、どこでもよかった。ただ、とにかく旅がしたかったのだ。 たしか予約したのは5月でフライトは7月。北海道方面はすでに満席だったが、運よく「金曜昼前に伊丹出発、日曜
エッセイ
西舘 在
2025年8月14日
読了時間: 4分
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